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改造派の視点から、旧末期ゾイドを見る

zoido gairos


キングライガー作った時にやろうと思ってた記事をひとつ。


キングライガーで、初めてメカ生体ゾイドにおける旧末期ゾイド(いわゆる暗黒軍参戦以降)を

作成しました。

これらはディティールの大幅な低下や戦闘力の過剰なインフレ、

メッキパーツの使用、デザインの低下など、とにかく否定的な意見の多いもので、

何かと批判の対象にされがちなゾイドでした。


まぁ俺としても、素組みでの見栄えが良くないのは確かだと思います・・・・


しかし、これが改造を前提にした場合、悪いどころか、むしろ良い点が多く、

なかなか秀逸ではないか・・・とも思ったわけです。


そんなわけで、今回はどうも不遇なこいつらの地位向上のために、

改造派の視点から、意見を書きたいと思います!!


続きを読むからどうぞ!!




まず、とりあえずは俺の立場を明らかにしようと思います。

俺はバリバリの(?)機獣新世紀ゾイドから入ったものです。

機獣新世紀ゾイドは初代アニメの第一回放送から見てました。そのあたりからゾイドにはまって、

次のスラッシュゼロまで観ました。

これ以降はあんまりゾイドは買ってませんでしたね。ブロックスを2つぐらい買ったぐらいかな?


で、メカ生体ゾイドに関しては

公式ファンブック1と、ゾイドのゲーム(ジェノブレイカー編)によって、存在は知っていました。

しかしゲームはドット絵だし、ファンブックの写真は小さいしで、

そこまで詳しく知ってたわけではありませんでした。


むしろ、ゲームでは圧倒的な性能を誇り、

ファンブックの写真でもかっこいいものをセレクトしているわけで、世間一般の評価とは逆に

「かっこいい」「欲しい」と思っていました。

特に、少年ORUDIOSの目を引いたのは、言うまでもなくこの2体だった

234.jpg

キングゴジュラスとギルベイダー!


当時、友人がみんなデスザウラーだのデススティンガーだので盛り上がっている中、

それを超える最強のゾイド「ギルベイダー」はまさに「自分だけが知ってる最強ゾイド」であり、

それはもう特別な思い入れがあったもんです。


そして、(一応は)共和国派だったもんですから、

それを倒すことができる「キングゴジュラス」は大きな期待を寄せていました。

公式ファンブック1の中でも、キングゴジュラスの写真はとても小さく、それゆえに

なんか「神秘的」な感じがしたもんです。



そんで、こいつらのことを詳しく知ったのは、実は一年前ぐらいだったりします。

と、いうのも小学5年生の時にコロコロコミックを買うのをやめてしまい、それ以降はゾイドの情報が

ほとんど入ってこない状況でした。

辛うじて、ウェブの妄想戦記を読んでいたぐらいでしたね

それで、「月刊ゾイドグラフィックス」は辛うじて知ってましたが、

「リバースセンチュリー」は全然知りませんでしたね。

まさか、あの末期ゾイドが復刻されているとは・・・・・



で、各種レビューサイト様で旧末期ゾイドを「初めて」「まじまじと」見て

どんなものか、そして世間の評価がどうなのかを初めて知りました。

いやーまさか・・・あそこまで酷かったとは・・・

ガルタイガーを見た大学の友人から、「なんだこれ。だせぇな」と言われたときはもう・・・ね。



しかし、しかしそれでも、思い出補正というのは本当に凄まじいもので、

それで幻滅するどころか、むしろもっと好きになる・・・というのが俺の狂っているところでした。

「圧倒的に強いのにダサい、とか面白い!」とね(ぁ



で、前置きが長くなったんですが、本題に入りましょうか

DVC00008.jpg

そもそも、プラモを「改造」するというのは、

例えば、戦車や戦艦等のスケールモデルであれば、「よりリアルにする」のが一般的でしょう。

キャラクターモデル(ガンプラ等)では、「なるべくアニメor設定画に近づける」のが一般的ですね。


つまるところプラモデルというのはただの「模型」であって、

この模型をいかに本物っぽく見せるか?というのが醍醐味であります。


しかし、ゾイドのプラモデルは全く違います。

ゾイドには、「実物」も「設定画」も存在しません。

アニメや漫画がありますが、あれはプラモを前提に書かれています。

つまるところゾイドは「本物っぽく魅せる必要がない」

プラモを組んだ状態が、そのまま本物のゾイドなわけですからね。

で、それでも改造をする・・・としても

改造に、正解がほとんど用意されていないわけです!

○○仕様を再現する!というのが例外としてあるんですが、まぁほとんどのゾイドの改造作例は

「自分で勝手にやる」というの原則であったりします。

そう言う意味で、プラモデラーとしてはとても魅力的なものであったりします。

求められるのは「センス」だけですからね。



そしてもう一つ。

ガンプラの改造というと、大体がプロポーションの調整だったりします。

足を長くしたり、腕の位置を若干変えたり・・・ですね。

これらはとても高い技量が必要ですし、かなり敷居が高いのは事実です。


しかしゾイドは、ハードポイントに武器をくっつけるだけで大丈夫ですね。

プロポーションに関してはある程度しっかりしていますので、適当にパーツを追加してやるだけで、

素晴らしいものが完成したりします。




と、ここまではゾイド全般に言えることです。

ここからは本当の本題(長かった・・・) 末期ゾイドの魅力


改造派から見ると、これがけっこうあるんですわ

とりあえず、欠点を見てみましょうか

DVC00001.jpg

・メッキの仕様

・カラーリングのおかしさ

・ディティールの低下


この3つぐらいですかね。

しかし、上2つは色を塗り替えれば大丈夫なわけです。

最後の1つが問題ですが、パーツの追加やスジ彫りなど、対処法はいくらでもあります。


しかも、ディティールがあまりないということは、裏を返せば

デカールが貼りやすかったり、おもいっきって迷彩塗装にするのもやりやすいし、

結構メリットがあったりします。



そして、長所

まずは「プロポーションがいい!」これは大事です。

「モチーフの再現度」・・・は別にしても、プロポーションの良さはいいと思います。

ここを修正しなくて済むだけでも、格段に改造がしやすくていいと思います。


また、「ゼンマイを使用していない」のもメリットですね。

末期ゾイドは、ゼンマイを使用していないものがほとんどでした。

特に、コマンドウルフぐらいの大きさしかないキングライガーやジークドーベルにも

ゼンマイが使用されていないというのも特徴です。


これは価格が高いという欠点もありますが、

「ある程度パワーがあるので、パーツを大量にくっつけても歩いてくれる」のはいいですし、

なによりゼンマイのツマミがないので、外観も美しいです。

末期ゾイドは、スイッチが気にならないようにデザインされているものも多く、

このあたりも評価すべきだと思います。



そして、何よりも書きたいのは「ダサい!」ということ


どういうことかというと、例えば、昔改造を前提にHGのザクⅡを購入したことがあります。

zaku_20121106055715.jpg

安いから、といって侮っていましたが、

プロポーションの高さと可動範囲の広さに、とても感動して、

改造するのがなんか惜しい気持ちになったのを覚えています。

プラモ自体の完成度が高いと、どうも改造するのがもったいなくなるんですよね。



で、今回のキングライガーはどうだったのかというと

デザインがあまりにダサくて(失礼)「これは改造しなければ!」と思わせてくれました(ぁ

ダサいとは言っても、「具体的にどこがダサいのか」がしっかりしている(?)ので

「そこを修正すればかっこよくなる!」と思わせてくれるデザインだと思います。

これは本当に重要なメリットだと思います。




と、まぁここまで末期ゾイドについて書いてきましたが、

つくづく思うのが「リバースセンチュリーは惜しいシリーズだった」と思います。

発想は悪くないと思うんですよ。なぜ価格を倍近くにしたのか・・・・

「新規開拓を無視して、オタクから搾り取る」という思想を否定はしませんが、

方法がおかしいというかなんというか・・・


今話題のトミーテックも、そんなニオイがするのは俺だけではないはず・・・





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