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本のレビュー 「ルドルフといくねこくるねこ」

rudo.jpg


段々とネタが無くなってきたのでこういう記事も書こうとおもいます(汗

小学生の頃、好きだった「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズの中の

3冊目にあたるやつですね


ネタバレを含むので、記事上部「Read more」からどうぞ!!





「ルドルフとイッパイアッテナ」は確か小学校の図書館に置いてあったんですね。

当時はたしか低学年だったかな?このときは「ルドルフとイッパイアッテナ」は

2巻までしか出てませんでした。


その後、3巻にあたる「ルドルフといくねこくるねこ」が発売

これは小学校の図書館には置いてなかったので、親に買ってもらいました。

そんなこんなで実家には3巻目しかないわけなんです。


そういうわけで、「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズは

かれこれ10年以上前に読んだわけで、本の内容はほとんど忘れていました。


で、転機が訪れたのは高校3年の時

「そういや、ルドルフとイッパイアッテナってどういう話だったっけ?」と思い、

家にあった3巻の「ルドルフといくねこくるねこ」を読んでみたわけです。

(今にして思えば、受験勉強中のただの現実逃避だったわけですが・・)

そしたら予想以上に面白くて、一気に読んでしまいました。

あくまで猫のおはなしですが、人生の大切さとか、そういうのが書いてあって

本当に素晴らしいと思いました。

そのくせ、主人公は猫のルドルフで、内容はとてもユーモアたっぷりで

子供が読んでも面白いと、まさに反則級じゃないか

「子供も大人も楽しめる」なんていうキャッチコピーは数あるけど、この本にこそ

それがあてはまるんじゃないかと思ったぐらいですね。




なかでも驚いたのはこの文

ルドルフの友達、猫のブッチーの発言

「おまえはイッパイアッテナだけじゃなくて、日野さんや、おてつだいのおばあさんが

好きだし、食べるものがあるから、日野さんのうちにいく。でも、神社にいけば、ひとり

だし、気楽だから、そうする。おまえは、ノラねこだから、さいせん箱の前の階段が好き

なんじゃなくて、おまえがおまえだから、あそこが好きなんだ。飼いねこだとかノラねこ

だからじゃなくて、おまえがおまえだから、あそこが好きなんだ。ルドルフじゃなくて、

ルドブンとか、クロとか、クロウとか、そんなふうによばれても、あまり気にしないのは、

おまえがおまえだからだ。なんてよばれても、おまえがおまえで、おまえ以外の

だれでもないってことを、おまえはよく知っているからだ。」


他人がどう言ったとか、どう思われているとか、血液型がどうのこうのだとか、

○○な性格だからどうだとか、そういうのをやたら気にする人って結構いるんだけど

それはあくまで他人の評価であって、自分で決めたことではないんですよね。

そしてそういうのは結局、自分にとってあまり大したことではない

こんな簡単なことをわかってない奴が、現実には結構いるわけです。



先ほどのブッチーの発言は、そっくりそのまま人間の世界に当てはまるし、

とても当たり前のことなんですよね。

けど「そのあたりまえのことが、けっこうわからなかったりするんだ!」

この発言は、高校3年の自分にとってかなり衝撃的だったことで、

俺の人生においてとても影響された言葉でしたね。

こんな深いことを言っていたなんて、小学校のころは気づかなかったよ・・・



真の意味での名作だと思います。本当に大人が読んでも面白いし、

いろいろと考えさせられる、いい話だと思います。

唯一気掛かりなのは、もう続編はでないんでしょうか・・?



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